11月の第3木曜日・・・
ヌーヴォー解禁日を愉しみしている方も多いかと思います!
今回は、著名なボジョレー生産者をご紹介します!
ワインの種類が多すぎて困る・・・
飲んでみたいけどナインを買えばいいのか・・・
そんなお悩みを持つ方は必見です・・・!!!
①ボジョレーの帝王 ジョルジュ・デュブッフ
ボジョレー・ヌーヴォーを語る上ではこの男は外せません。
1964年に創立されたワイナリー、ジョルジュ・デュブッフの創立者です。
また、ボジョレー・ヌーヴォーを世界に広めた立役者でもあります。
取りあえずボジョレー・ヌーヴォー何か飲んでみようかな・・・
という方はまず はジョルジュ・デュブッフをどうぞ!
※2020年1月に脳卒中を患って、本人は逝去してしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。
どこで買える?
日本ではサントリーが取り扱っています。
公式HPからは直接変えず、オンラインではAmazonもしくは楽天で購入可能です。
スーパーなどの小売店にも卸されている場合がありますので、生産者の名前を確認してからご購入ください!
価格
1000~3000円の間と、かなりリーズナブルです。
この手ごろな地酒を世界中に広めたとして、故 ジョルジュ・デュブッフ は高い評価を得ています。
②クリュ・ボジョレーのスペシャリスト アンリ・フェッシ
クリュ・ボジョレーと呼ばれる、ボジョレーワインの中でも最高峰のワインに特化した生産者が作るボジョレー・ヌーヴォーです。
※クリュ・ボジョレー・ヌーヴォーは存在しません!
味わいとしては、ベリーの香りや味わいが比較的強いメーカーとなります。
どこで買える?
日本では、アサヒビールが取り扱っています。
こちらも公式HPからではなく、Amazonからオンライン購入可能となっています。
価格
2000~4000円の間が基本です。
コンビニワインなどと比べるとやや高いかもしれませんが、その分の美味しさはありますので是非お試しください!!
完全100%・生ワイン新酒 ドメーヌ・デ・ロンズ
ビオワイン(自然派ワイン)をお好きな方なら一度は聞いたことがあるかもしれません。農薬非使用、手摘みで収穫・・・など、通常とは異なる方法で収穫されたブドウを用いた、ビオワインに特化したワイナリーです。
そしてこのワイナリーが提供するのが100%生ワインのヌーヴォー。ぜひお試しください。
※100%生とは・・・農薬不使用、ブドウは手摘みで収穫。自然酵母での発酵が始まるのを待ち
ブドウ100%を無濾過のまま瓶詰して出来上がる完全自然なワインのこと。
どこで買える?
このワインは和歌山のインポーター「株式会社ワイン・ラボ」(株式会社ワイン・ラボ (bsj.jp))が輸入しています。
基本的にはオンラインショップで購入可能です。
あまり小売店で見かけることはないかもしれません。生ワインヌーヴォーに興味のある方はぜひ購入してみてください!
価格
2000~4000の間です。
ブルゴーニュワインで有名 ピエール・ポネル
4つめのワイナリーはピエール・ポネル。
ブルゴーニュに本拠を置いています。
高品質なブルゴーニュワインを提供してくれることで高い評価を得ています。
そんなワイナリーから登場するボジョレー・ヌーヴォー。
常に品質の良いブドウを収穫することをモットーとしているため、大外れすることのない安定したワインを愉しむことができます。
どこで買える?
楽天、Amazonなどのオンラインショップで購入可能です。
価格
2000~3000円の間です。
ハローキティボジョレー オリバー・デパードン
ハローキティのラベルデザインで有名なワインを作る生産者です。
可愛いデザインなのでかなり印象に残りますね。笑
どこで買える?
日本では盛田甲州ワイナリー株式会社が取り扱っています。
購入方法はAmazon、楽天などのオンラインショップが中心ですが、かなり人気で売り切れるのが早いかも・・・
(プレゼント用などで買う人が多いようです)
どうしても欲しい方は、解禁日にしっかりと確保してみてください!
価格
4000~5000円です。
キティちゃんパワーでしょうか、ちょい割高ですね(笑)
まとめ
今回紹介した5つの生産者、いかがでしたでしょうか。
まだまだ他にもたくさんのワイナリー/生産者がいますが、ここではよく見かけるワインから紹介してみました。
ご参考になれば幸いです♬